Masaru
デザインする人。バランスの良いものがこよなく好き。写真好き。
2000年、広告制作を生業にした「AFROG DESIGN UNIT」を設立し、現在に至る。主にデジタル技術を駆使した広告プロモーションを手掛ける。2006年、(株)電通西日本と共に手掛けたWEB施策で、世界三大広告賞One Show Interactive広告賞(New York)でファイナリストにノミネートされる。同年、タイムズアジアパシフィック広告賞オンライン部門でブロンズ賞を受賞。その他、広告賞を多数受賞。
作家活動としては、2010年、日常の中の非日常を表現した写真と詩的散文展「NO MATTER 2010」を発表。2011年、暗闇を主役とした写真と映像展「DARK MATTER 2011」を発表。2013年、英国の小さな物語を表現した写真と詩的散文展「NO MATTER × UK」を発表。同年、写真集「NO MATTER×UK」を自主出版した。
2011年よりPodcast番組Photoralism「フォトラリズム」(風景写真家 荒木則行写真事務所 運営)のパーソナリティとして活躍した。広島芸術専門学校 および 文化服装学院 広島校で16年間ほど非常勤講師を務めた。
2021年にSTRAWBERRY FROG LABORATORY(苺蛙研究所)を広島 八丁堀エリアに設立。ラボ所長としての肩書が増え、50㎡の小さなアトリエ兼研究所に籠もって日々興味があることの研究に没頭している。